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雛の宴!! [お雛様]

2014.03.03

雛の宴!!

DSCN0973_mo.JPG



お雛様たちとご家来衆の大集合ですぞ。

だってねえ、
今日は「ひな祭り」ですからね。


無礼講じゃ、無礼講じゃ!!

飲めや歌えの大饗宴。

なんたって、芸達者揃いですからね。

DSCN0975_mo.JPG

手作りの雛あられも添えてみました。


折角の雛人形も
今日限り。

さっさと仕舞わないと、
実に大変な悲劇が起こりますからね。


ではまた、来年ね!!



あ、そうだ、
来年の宴会ですが、
参加ご希望の方は特別に早期予約受け付けいたします。

このブログをご覧下さっているあなただけの
極秘ご優待ですからね。


では、
ご参加を心よりお待ち申し上げておりますよ。


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お内裏様 [お雛様]

2014.03.03

お内裏さま

DSCN0956_mo.JPG


立派なお雛様でしょう!?

冠がきらびやかで豪華ですよ。


DSCN0957_mo.JPG

えっ、
「お雛様」と「お内裏様」って、
何が違うのかだって?


ええとねえ、
それはですねえ。。。


「内裏雛(だいりびな)」とは
雛人形の「男雛」と「女雛」の一対を指し、
男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼ぶのは、
サトウハチローが作詞した童謡「うれしいひなまつり」の歌詞から広まった誤用ともされる


とまあ、
このようにWikipediaに書かれてありましたよ。



まあ、
薀蓄は扠置いて、
このお雛様、よく見て下さいな。


着物は陶土を薄く薄く延して、
それを1枚ずつ重ねて、
実際の十二単のように着せているのです。


そして、一番上の着物は
本物の布地に見えるように、
それぞれ、違う布を押し付けてみました。

DSCN0980_mo.JPGDSCN0978_mo.JPGDSCN0976_mo.JPGDSCN0977_mo.JPG


それから、
「ぼんぼり」もいかがでしょうか?


部品をひとつずつ作って、
組み立てて作りましたよ。


軸は、本物の桜の枝です。

DSCN0982_mo.JPGDSCN0983_mo.JPG


DSCN0962_mo.JPGDSCN0961_mo.JPGDSCN0958_mo.JPGDSCN0960_mo.JPG

男雛

幅。 9・1cm

奥行き。 10・8cm

高さ。 11・6cm


女雛

幅。 10・9cm

奥行き。 10・0cm

高さ。 14・0cm


ぼんぼり

幅。 7.9cm

奥行き。 7.9cm

高さ。 12・1cm











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饒舌なお雛さま [お雛様]

2014.03.03

饒舌なお雛さま

DSCN0950_mo.JPG


はい、お待たせしました。

お雛様です。

さすがに、
お二人共気品のあるお顔でしょう!?


ところで、
「饒舌な」って何??


このお雛様は中が空洞なのですがね、
ご主人の方はお腹に陶土の玉が入っているので、
振ると、音がするのです。

そうですね、
無口な奥様に比べると、
「饒舌」ってことになりますので、はい。


誰ですか?

「口うるさい旦那と、むっつりしていて愛想の悪い女房」
だなんて。

でも、
「口うるさい女房と、虐げられて何も言えない旦那」
よりはまだマシだ??

それって、
ひょっとしたら、
「精神的DV」ってこと?



あのね、
この方たちはいやしくも
高貴なご身分の「お雛様」ですよ。


「旦那」だの「女房」だのって、
そんな庶民のようなことを言っては、
大変大変、失礼に当たりますよ。


あのね、
なにかで読んだのですけどね、
男性って、
本当は
自慢がしたくてしたくてたまらない生き物
なんですってね。


女性は
馬鹿馬鹿しいと思いながらも、
それを黙って、ニコニコ聞いてあげて、
たまに
「凄~い!!」
なんて言ってあげるのが、
モテる秘訣なのだそうですよ。


というわけで、
いつも仲良し、
「夫唱婦随」のお雛様でした。

パチパチパチ。。。。。


DSCN0955_mo.JPG


あ、
バレンタインデーのお返し、
忘れてはいけませんよ。

DSCN0950_mo.JPG
DSCN0952_mo.JPGDSCN0954_mo.JPGDSCN0953_mo.JPG


男雛

幅。 6・4cm

奥行き。 5・2cm

高さ。 8・7cm


女雛

幅。 6・2cm

奥行き。 5・7cm

高さ。 6・9cm










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お雛さま [お雛様]

2014.03.02

お雛さま

DSCN0900_mo.JPG


やっとお雛様の出番です。

ね、
歌の通りに
「すまし顔」でしょう!?

家来どもも大勢いますね。

DSCN0896_mo.JPG


おや、
どこかで見たような人たちも!?


あれは確か、
「執事喫茶・袴マンズの館」で見たぞだって!?

シーーッ、大きな声で言わないで。

お給料が安くなったからってね、
内緒でアルバイトしてるんですってよ。


そうなんですよ、
とりわけ、お固いお勤めですからね、
「内職禁止」「アルバイト禁止」なのですよ。


ですから、
あなたも、どうぞご内密にお願いしますよ。


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男雛

幅。 5・2cm

奥行き。 4・7cm

高さ。 7・0cm


女雛

幅。 8・6cm

奥行き。 6・0cm

高さ。 5・6cm


官女A

幅。 3・6cm

奥行き。 3・2cm

高さ。 4・0cm


官女B

幅。 4・0cm

奥行き。 3・7cm

高さ。 5・3cm



官女C

幅。 3・8cm

奥行き。 3・2cm

高さ。 4・4cm


男性従業員のサイズは
アルバイト先のページで御覧ください。


尚、
備品のサイズは以下の通り。

ぼんぼり

幅。 2・6cm

奥行き。 2・6cm

高さ。 6・5cm


菱餅

幅。 cm

奥行き。 cm

高さ。 cm


桃・橘

幅。 1・9cm

奥行き。 1・9cm

高さ。 3・1cm


菱餅

幅。 2・8cm

奥行き。 1・8cm

高さ。 1・9cm


三宝

幅。 1・6cm

奥行き。 1・6cm

高さ。 2・1cm











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豆雛さま [お雛様]

2014.03.01

豆雛さま


DSCN0918_mo.JPG


お豆のようなお雛様です。

お皿に乗せてみました。

お皿の大きさは
幅が15・5cm、奥行きが10・0cmです。



お雛様と1円玉と
大きさを比べて見てくださいね。

ちなみに、1円玉は直径が2cmですよ。


あっ、
お豆と間違えて食べちゃわないでくださいよ。


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男雛

幅。 1・7cm

奥行き。 2・2cm

高さ。 3・4cm


女雛

幅。 1・8cm

奥行き。 2・6cm

高さ。 2・5cm


官女A

幅。 1・6cm

奥行き。 1・6cm

高さ。 2・5cm


官女B

幅。 1・6cm

奥行き。 1・4cm

高さ。 2・5cm



官女C

幅。 1・8cm

奥行き。 1・8cm

高さ。 2・2cm


官女D

幅。 1・6cm

奥行き。 1・5cm

高さ。 2・2cm


官女E

幅。 1・4cm

奥行き。 1・3cm

高さ。 2・2cm


菱餅

幅。 1・3cm

奥行き。 1・2cm

高さ。 1・4cm


桃、橘

幅。 0.9cm

奥行き。 0.9cm

高さ。 1・2cm










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ウズラーから逃れてきた「うずら雛様」 [お雛様]

2013.11.01

NEC_0644.JPG

ウズラーから逃れてきた「うずら雛様」


こちらお雛様ですが、
「うずら雛様」です。

そうなんです、
ちょうど、鶉の卵と同じ大きさなのですよ。


鶉という鳥は、
鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に分類されているそうですね。


そうなんです、
スーパーで、鶏の卵のお隣で売られているからって、
鶏の仲間ではないのですね。




かのWikipediaによると、


日本(主に本州中部以北)、モンゴル東部、朝鮮半島、シベリア南部、中華人民共和国北東部などで繁殖し、冬季になると日本(本州中部以南)、中華人民共和国南部、東南アジアなどへ南下し越冬する。

紀元前3,000年前のエジプトの壁画に描かれたウズラと本種が似ていることから、エジプトから大陸伝いに東方に渡り海を越えたものが本種の由来とする説もある。


和名は「蹲る(うずくまる)」「埋る(うずる)」のウズに接尾語「ら」を付け加えたものとする説がある。

繁殖形態は卵生。
配偶様式は一夫一妻。
5-10月に植物の根元や地面の窪みに枯れ草を敷いた巣に、7-12個の卵を産む。
メスのみが抱卵し、抱卵期間は16-21日。
雛は孵化してから20日で飛翔できるようになり、1-2か月で独立する。
生後1年以内に性成熟する。


ということですよ。



つまり、
鶉という鳥は、
毎年、パートナーを取っ替え引っ替えするという乱倫なオシドリや、
ハーレムを作る淫乱で且つ男尊女卑なニワトリなどとは異なって、
専業主婦の妻と働き者の夫で一生仲良く暮らすという、
実に愛情深く、しかも道徳的にも正しい鳥なのです。


というわけで、
この鶉ひな様のご夫婦も実に仲良し。


NEC_0646_mo.JPG


ある晴れた日に、
草むらでうずくまって、
日向ぼっこを楽しんでいらっしゃったのです。


そこに、
どこからともなく現れたのが、
かの悪名高い怪物「ウズラー」。


あら、「ウズラー」ってご存知ない??


近頃、
そこここのスーパーに出現して、
卵売り場を荒らしているとの噂がありましたよ。


なんでも、たまあに有精卵が混じっているとかで、
それを見つけては、自宅で保温して、孵すのだそうです。


多くの「ウズラー」は、
卵から孵った雛をペットとして飼って、
それで楽しむ程度なのですが、
やはり、どこにでも必ずいるのが、
貪欲者。


沢山の雛を孵して、
それを売って、お金儲けをしているという、
極悪非道な輩。


この「うずら雛様」ご夫婦を草むらの陰から見ていたのが、
こんな極悪非道の「ウズラー」だったので、
もうたまりません。

そこから悲劇が始まったのです。


「ウズラー」は
コクリコクリとご夫婦が仲良く居眠りを始めたのを見て、
さっと掴んで、ケーキの空き箱に押し込んでしまいました。


そして、
連れていったのが、とんでもない部屋。

とっても狭くて、
ベッドを置いたら、もう隙間がありません。

しかも、壁も天井も床のじゅうたんも、
これが全部ピンク!!


こんな酷い部屋に押し込められて、
外から鍵をかけられてしまいました。


びっくり仰天したお雛様は
ピンクのドアをガンガン叩いて「出してくれ!!」
と叫びました。


すると、
「ウズラー」は
ドアの向こうから、
とっても気持ち悪い声でこういうのです。


「イッヒッヒ、出してもらえたければ、
ばんばん卵を産むんだ。

そうだな、100万個産めば出してやるぞ。

さあ、励め!!」


そう言うと、
気持ち悪い笑い声を響かせながら、
どこかへ行ってしまいました。


あまりのことに
うずら雛様は涙も出ませんでしたが、
やっとのことで、こう言い合いました。

「これって、
私達、拉致されたってことよねえ」


「そうだなあ」

「こんな部屋に監禁して、
卵を産めだなんて、本当に馬鹿にしてるわよねえ」


「全くだ。

卵を産むって、神聖な愛の行為なのに、
一体なにを考えているんだ。

本当に破廉恥なやつらだ」


うずら雛様は、手を握り合って誓いました。


ここにいる間は、絶対に卵は産まない。

そして、ここから逃げ出そう。



そう決めたのは、
これまた困難の始まりだったのです。


なぜなら、

「ご飯と卵を引き換えにする。

飯が欲しけりゃ、卵を産むんだ」

と「ウズラー」が言ったからなのです。



卵を産まないうずら雛様は、ご飯がもらえず、
日に日に痩せ衰えていきました。


立って歩くことはもちろん、
座っていることさえできなくなって、
二人で、ゴロンと寝転がっているしかなくなってしまいました。


NEC_0648_mo.JPG




窓もないピンク一面の部屋で、
うずら雛様は手を握り合って、
草むらで日向ぼっこをしている光景を思い浮かべながら、

「私達、こうやって一緒に天国に行きましょう」

と、涙を浮かべて見つめ合っていた、
そのとき。


突然、ピンクの壁が割れて、

「もう大丈夫だよ!!」

という声が。


あああ、アンパンマンではありませんか!?






「お腹すいたでしょう。

さあ、あんパンを食べて元気になって」


アンパンマンのくれたあんパンを食べて、
すっかり元気になったうずら雛様は
また、あの懐かしい草むらに帰ることができたのでした。


あれから、
お二人には沢山の雛宝に恵まれたということですよ。


めでたしめでたし。


男雛。

幅。2・7cm

奥行き。2.7cm

高さ。4・8cm


女雛。

幅。2・7cm

奥行き。2.7cm

高さ。3・9cm


中は空洞になっています。

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襟足が清潔なイケメンとツンデレ美女のお雛様 [お雛様]

2013.15.18


NEC_0546.JPG

襟足が清潔なイケメンとツンデレ美女のお雛様


今回のお雛様のカップルは
周りから見ていて、ちょっとヤキモキするかもしれませんね。


ご主人の方はイケメンです。

それも、ニヤけた女ったらしではないですよ。

ほら、襟足が清潔で、
背筋もすっきり伸びていて、
爽やか感満載ですね。


男はやはり、こうでなくっちゃねえ。



そして、奥様の方、
ゆったり自信に溢れた落ち着いた座りっぷり。

なかなかの美女ですね。


この二人、
相思相愛なんですけどね、
当代きっての照れ屋のカップルなんですよ。


お互いが相手にぞっこんなのに、
なんだか、
あんまり興味ないようなツレナイような態度。


ふたりとも、
澄ました顔で、前を向いて座っていますね。




でもね、
私は見ちゃったんですよ、夜中のひな壇を。


なんか、デレデレしていましたよ、この二人。


思わず、
インタビューのマイクを差し出したらね、
ご主人はびっくりして、
もう檀から落っこちそうになっていましたよ。


「いやあ、照れるなあ、
こんなとこ見られちゃって。

やっぱりね、
人前ではベタベタしてると、なんとなくみっともないからねえ。

お願いだから、
絶対に写真なんか載せないでね」



「はいはい、分かりましたよ。

じゃあ、もうひとつ質問いいですか?」

なあんてね。。。



でも、こっそり写真を見せてあげます。

内緒ですよ、絶対に。

あなただけですからね。



「仲睦まじきは良きことかな」

電車の仲の馬鹿ップルみたいじゃあ見苦しいけどねえ。



男雛

幅。5・0cm

奥行き。4・5cm

高さ。7・4cm


女雛

幅。5・6cm

奥行き。4・5cm

高さ。6.4cm


どちらも、中は空洞になっています。


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思い出し笑いをするお雛様 [お雛様]

2013.09.26


思い出し笑いをするお雛様


これはもう、

誰でもご存知の、

お雛様というご夫婦の人形ですが、

思えば、

なかなか大変な生活を送っていらっしゃいますね。



年がら年中、暗い箱の中で、

薄紙などに包まれて、

横にされたり、逆さにされたりして、

ギュウギュウに監禁されています。



その間、

飲まず食わず、ずっとお篭もり。



ごくごく偶に、

鼠どもが不法侵入してきて、

極悪非道な暴力を加えたりすることさえあるそうですね。



それでも、

手も足も出さず、

うめき声さえ挙げず。



まるで、修行中の大阿闍梨みたいですね。



それからやっと開放されるのが、

毎年、2月になってから。



やおら、箱から取り出され、

赤い絨毯の敷き詰められた階段劇場に座らされます。



それからは、

また早くとも、3月3日まで、

日夜、その席から立つことを許されず、

人間たちを見物させられます。



ときには、

見知らぬ子供がやってきて、

ワイワイガヤガヤと、

不躾にも、持ち上げたり触ったり。



挙句の果てには、

失礼にも、人の容姿や持ち物について、

場違いな批評までしたり。



そんなときでも、

お雛様は非常にプライドが高いので、

表情ひとつ変えず、

何も聞かなかったようなお顔をしていらっしゃいますが、

実は、内心は

「なんだ、自分の顔を鏡でよおおく見てから言えよ」

と、怒り狂っていらっしゃったりもするのです。



また、

お雛様にとって、更に腹が立つのが、

目の前に、

美味しそうなご馳走をいっぱい並べておいて、

飲めや歌えの大饗宴。



一口の飲食も許されない身にとって、

これ以上の拷問があるでしょうか?



でも、

ここもさすがに自他共認める高貴なご身分。



「武士は食わねど高楊枝」の精神で、

いつも澄ましたお顔をして耐えていらっしゃるのです。



こんな拷問につぐ拷問の日々も、

大抵は、3月3日の翌日には終るのですが、

中には、片付けるのが面倒くさいという不心得者がいて、

つべこべ講釈を垂れて、

さらに1ヶ月も放置しておいたりします。




こんな家のお雛様は

もう本当に怒り心頭で、

「一生ずううっと、行かず後家で過ごせえ!!!

もし、万が一、

なんかの間違いで結婚できたとしても、

思う存分、不幸になれえええ!!!」

と、娘たちに呪いを掛けているのです。





さて、そんなお雛様ですが、

夜、人間どもが寝静まってからというものは、

誰も見ている者がありませんから、

ちょっと、くつろいだ表情をされたりもします。




「今日はまた、人間どもが馬鹿なことをしおったなあ。。。」

などと声に出して言ったりなどはしませんが、

クスクス思い出し笑いなどをなさることもあるのです。



このお雛様も、

ほら、ご主人の方は笏で、

思わずニヤけてしまう口元を隠していらっしゃいますね。



奥様の方は、

これまた、ちょっと下を向いて、

必死で口をつぐんでいらっしゃいます。



ね、おちょぼ口でしょう。




いやあ、なかなか大変なお仕事ですね、

お雛様というのも。



さて、今回のこのお雛様は、

着物に工夫を凝らしました。


本物の着物を仕立てるときのように、

陶土を布に見立てて、裁って形作りました。



十二単なども、薄い陶土の層を重ねています。



男雛。

幅。8・0cm

奥行き。5・0cm

高さ。6・7cm


女雛。

幅。9・3cm

奥行き。6.2cm

高さ。4・9cm


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シャイなお雛様 [お雛様]

2013.09.12

シャイなお雛様


お雛様ですが、

シャイなカップルなので顔を書いてありません。


着物の色も抑え気味にしてあります。



でも、模様は凝っていますよ。


そして、

細かいですが、金粉が施されています。



また、

中が空洞になっていますから、

手に持ったときの重みが具合よく、

冷たくありません。



江戸時代には

9月9日の重陽の節句に

雛人形をもう一度飾る「秋の雛」という習慣があった

ということですね。



カップルで菊を愛で、

菊の花びらを浮かべたお酒を召し上がるのでしょうね。




男雛

幅。5・2cm

奥行き。4・7cm

高さ。7.2cm


女雛

幅。6.5cm

奥行き。5・8cm

高さ。6.5cm



NEC_0171_mo.JPGNEC_0165_mo.JPGNEC_0166_mo.JPGNEC_0167_mo.JPG















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